howls
 


広いようで狭い音楽業界。その中で日頃、音楽アーティストや音楽ファンのために日陰で働いている音楽バカたちが「自分のための音楽」を理由に集いました。月に一度スタジオに集まってはバンドスタイルを模索しながら、みんなが単純に音楽を楽しみました。いつしかオリジナルの作品で自分たちの「想い」をヒトへと伝えたいって考えるようになっていました。なんとなくぼくたちの奏でる音楽から人々に何かが伝わって、その何かが反響していって、いつか共鳴が起こる。そんなこと目指してみましょうか?

サウンド面ではアコースティックな響きを大切にしながら、ジャンルにはこだわらず、メンバーそれぞれが今まで聴いてきた音楽や好きな音楽の絶対公約数から生まれる音を大事にしています。メンバー間での共鳴も大切にしています。まぁ、練習自体が月一回なのでまさしく三歩進んで二歩退ったり、四歩退ったり。それでも現在オリジナル曲が20曲ほど。ラジオ出演をきっかけに、そろそろライブやアルバム制作など、新しい扉を開こうか?
などと大それたことも考えたりしています。


ハゥルって?
バンド名である「ハゥル(howls)」には、以下のような意味があります。

1.オオカミの遠吠え、風がヒューヒューと唸るさま。
何か云い知れぬ神秘なざわめきを表現しています。ハゥルの音は人の心の隙間にとてもしっかりとした印象を残し、そんな心の片隅でザワザワと静かにゆっくりとざわめきを起こすという意味を込めて。

2.ハゥリング
マイクにより得られた音声信号をアンプで増幅し、スピーカーから出力する際に起こる固有振動数の共振を俗にハゥるなどと言いますが、人間の場合にも物理的な系がある特定の周期で働きかけを受けた場合には特徴的な振る舞いを見せることがあります。

3.美形の魔法使いの名前。
現実とは異なる、魔法と科学が共存する世界を舞台として少女と魔法使いとの交流を描いた古い西洋の物語。スタジオジブリ制作の「ハウルの動く城」に登場する魔法使いがそれです。この魔法使いハゥルは美女の心臓を食べてしまうと言われていますので、みなさんもお気をつけ下さい。

Member Profile
   
  goon
gooon
ゴーーン(Vo./Key.)

3月14日生、血液B型。
リーダー、ヴォーカル、キーボード、スケジュール調整、体調管理保険委員?!
マイ・ペースで個性溢れるバンドメンバーのそれぞれの音やメッセージが共鳴し奏でられれば、そしてそれが一歩づつゆっくり続いていけば、幸せかなと思います!


【好き】
もちろんワイン/肴料理を有り合わせで超上手く出来た時/朝聴くステファン・グラッペリやジャンゴ・ラインハルト/新曲にトライするときのカラオケ5Hコース/ジーパン刑事/夜聴く「ミズーリの空高く」/水泳で500m過ぎたあたりから/焼き鳥レバーたれ!/120の壁をこえられないゴルフ/もちろんジョニー・デップ/新しい楽器にトライすること/きままな猫/皆で宴/etc...超凡人でゴメンナサイ!


【嫌い】
あまり思いつかないので、考えておきます!

 
   
  taka
taka

タカ(Vo./AcoGtr.)

出生は4月17日〜広尾病院。Blood=B+。身長181cm、体重68kg。自分好きでマイペース、束縛なんてされたくな〜い。高いの、狭いの、暗〜いの嫌い!優しく、冷たく、テンション低め? めった怒らないし、パニック起こさな〜い。 卑しくも醜き不完全な人類。大事なことは梵我一如と弁証法。座右の銘は「行雲流水」

takaの創る作品の哲学とメッセージ力は、バンドのイデアを形成する上で不可欠な存在となっている。ウェブサイトやパッケージングなど、バンドの視覚デザインも担当。

<影響を受けた人物>
ナットキングコール、ビートルズ、松田優作、矢吹ジョー、伊勢正三、スタンリーキューブリック、アンドレイタルコフスキー、プラトン、シャンカラ、バグワンシュリラジニーシ(Osho)、パブロピカソ、フランクロイドライト、パットメセニー、エディリーダー、ミハエルシューマッハ、桜井和寿、チャー、キースジャレット、エスビョルンスヴェンソン

<影響を受けたシネマ>
大脱走、風と共に去りぬ、鳥、栄光のルマン、2001年宇宙の旅、大人は判ってくれない、気狂いピエロ、セルピコ、タクシードライバー、ブリキの太鼓、エイリアン、ブレードランナー、ミツバチのささやき、惑星ソラリス、サクリファイス、鬼火、永遠と一日、ベニスに死す、吸血鬼ノスフェラトゥ、ナイトオブザリビングデッド、ショーシャンクの空に、セブン、ジェリー

 
   
  jiji
jiji
ジジ(Ba.)

4月25日生、血液B型。
見た目はいたってクールでおとなしい・・・
ていうか醒めている(?)
しかし内面では密かにメラメラ燃えていたりもする
興味のあること以外は全くの無関心男
ウルトラ・スーパー・スペシャル・マイペース

徹底した黒好き男
服も車も家具も身のまわり全て黒ばっか!

バンド結成を期にベースをはじめる
はっぴぃえんど・ティンパンアレイ期の細野晴臣氏の
ベースラインがお気に入り

影響をうけたアーティスト:
ザ・ビートルズ、エリック・クラプトン、はっぴぃえんど、奥田民生
   
  tora
jiji

トラ(Dr.)

   
  ken
jiji

ケン(Gtr.)

 
Support Member
  baba
jiji

ババ(ギター)

11月11日生まれ 血液型O型


経歴:
ギターをはじめて手にしたのは10歳の時、かかえただけで満足し、すぐ飽きた。
14歳、中学の器楽合奏部に入って、ピアノとかティンパニ?とかを触りたかったのに部員からギターを弾いてみなといわれて、手にするが好きになれず、結局入部に至らず一日でやめた。
16歳、高校の時、ニューミュージックの歌本を見ているうちにスリー・フィンガーが弾けるようになり、初めてアコギを手に入れる(そのときのモーリス・ギターを今も使用)。
17歳、エレクトリック・ギターに移行、フュージョン・ギター小僧に変身。
それから数々のバンドでロック、ハード・ロック、ポップス、歌謡曲、フュージョン、ファンク、R&B、映画音楽などライヴやレコーディングなどなんでもかんでも経験。
次第に脱エレクトリック、そしてアコギに回帰。2009年ハウルに参加。

 

作曲、アレンジ:
これまでのバンド活動を通して独学で習得。
曲はあくまで詞やメロディが主体となった"歌であること"を心がけている

 

音楽以外に好きなこと:
映画、ドラマ(ラヴ・ストーリー、ロード・ムーヴィ、サスペンス、ホラー、泣ける話、一人の人間の生涯の話、ミュージカル)
旅行(できることなら、毎日どこかへ旅していたいと思っている)
食べること(ビール、ワイン、泡盛、焼き鳥、ピザ、中華、チーズ)

  yasu
Schun-chee

ヤス(パーカッション、ドラム)

血液A型

 
  schun-chee
Schun-chee

俊智(キーボード)

11月20日生、血液AB型。
OSM音楽専門学校を卒業後、バンド活動を経て、シンガーソングライターとしてヤマハのサウンドコンテストでオリジナル部門優秀賞を受賞。2002年秋から信州に移住し、ピアノ弾語り活動を始めて、これまでに約300回のライブをこなし、通算6枚のソロアルバムを発表。現在は信州を拠点とし、東京、山口、京都と活動の場を広げている。また各地での慰問ライブに力を注いでいる。俊智の顕すリリックピアノワールドは、ときに甘く、ときに荒く、人生そのもののごとく、聴く人それぞれの感覚の中に聴覚曼荼羅のように展開される。生のピアノと声で紡がれる音楽、歌詞の立体的世界観、美的で時としてシュールなメロディーは心の琴線に触れると定評がある。

ハゥルでは、曲を提供している。
また信州でのLIVEではサポートとして参加もする。

俊智オフィシャルサイト http://www.schun-chee.net/

 
Biography


2015年 5月 バンドに ken (Gtr.) が加わる。
2012年 10月 baba (Gtr.) 休養
5月 「東日本大震災 被災者支援・音夢チャリティーコンサート Vol.3」に出演。(goon,taka,baba,jiji,tora)
5月 義援CD「Reunion 〜再会〜」制作。
2011年 8月 ライブ「赤坂まつり」に出演。(goon,taka,baba,jiji,tora)
8月 バンドに tora (Dr.) が加わる。
5月 初ライブ「東日本大震災 被災者支援・音夢チャリティーコンサート」に出演。(goon,taka,baba)
5月 義援CD「Revive 〜再生〜」制作。
4月 yasu (Dr.) 休養
2010年 8月 ラジオ番組「マイホームタウンミュージック」に出演。(goon,taka,baba,jiji)
7月 プロモCD「Radiomix 2010」制作。
5月 バンドに jiji (Ba.) が加わる。
2009年 初夏 バンド結成(goon、taka、baba、yasu)